美ら「んあ?どっか行くの?」
美ら「行くんだ!どこ?」
小梅「帯広?行ったこと無い!うれしーい!」
帯広に着きました。
小梅「ここで?ここで寝るの?公園の横だよ」
美ら「なんででしゅか?なんでホテルでねんねしないでしゅか?」
それでも一夜明けました。
小梅「おとーたん、早く起きようよ。学校やお仕事に行く人が、たくさん通っていきます」
お昼過ぎ、今度は釧路に向けて出発!
ふたりは、恋問海岸でおおさわぎ
釧路の朝です。幣舞橋のすぐそばの釧路川河口です。めずらしがって、覗き見る二人です。
美ら「きもちいいけど、さむいでしゅ!さむさむ!車にいくでしゅ」
美ら「車で、おとーたんとねんねはうれしいけど、これなら、おうちとあんまり変わらないでしゅね。ごはんもいつものごはんでしゅよ」
小梅「そういわないの!おとーたんが連れてきてくれたでしょ?でも、泊まってみたいな、ホ・テ・ル」
小梅「まっ、時間はいっぱいあるんだから、もう一回ねんねしようか?耳冷たいから、帽子かぶってね」
美ら「もうかぶったでしゅよ!このフカフカの毛布、おとーたん、おかーたん、小梅ねーたんとわたちの匂いがして安心しましゅ。おやしゅみでしゅ」
夜9時ぐらいに我が家に帰ってきました。やっぱり、この寝方で、爆睡です。
ほとんど寝てばかりのふたりでしたが、旅に出たことはわかっているのかなあ!
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